12年10月15日
【料理コンテスト】最優秀は白浜中1年落合さんの「サンガの櫃まぶし丼」
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南房総市では、地産地消の推進と、子ども達に豊富な市内の食材を使い、食による家族や地域のつながりを深め、地域の食材を改めて見直すきっかけづくりとして、市内の小中学生を対象に、南房総市産の食材を1品以上使用した「南房総食材を使った料理コンテスト(第4回)」を10月14日(日)に開催しました。
今年は、「南房総ご当地どんぶり」をテーマに南房総市、南房総市地産地消推進協議会(川名浩司委員長)が主催、千葉県が後援し、応募総数124点から書類選考で絞り込んだ12点について実食審査を行いました。審査員は、市地産地消推進協議会、調理師会、飲食店組合、商工会、保健推進員協議会、栄養教諭、千葉県の代表者7名。審査は「味」、「地域特性」、「将来性」、「普及性」等の8項目により行いました。
最優秀賞には、白浜中学校1年生の落合菜南美さんが考案した「サンガの櫃まぶし丼」が選ばれました。入賞者は以下のとおり。作品タイトルをクリックするとレシピのページにリンクします。
▼最優秀賞(1作品)
「サンガの櫃まぶし丼」 落合 菜南美(白浜中学校1年)
▼優秀賞(3作品)
「ほっぺおちる丼」 伊藤 こはな(富浦小学校1年)
「地元の恵みてんこ盛り!!南房総満腹丼」 吉田 歩音(丸小学校3年)
「南房総満載!!ひじきご飯の七福丼」 小柴 遼太郎(富浦中学校2年)
▼審査員特別賞(8作品)
「さんがのふわふわトロトロ丼」 小池 彩佳(白浜小学校5年)
「マーボーひじき丼」 戸倉 綾希(富山小学校4年)
「花畑丼ぶり」 前田 遥香(富山小学校5年)
「アジのひまわり丼」 吹田 織音(丸小学校6年)
「わかめとサザエのかきあげどんぶり」 柴山 岳(富浦中学校1年)
「三芳とろぶたの塩こうじ丼 夏野菜添え」 山田 彩夢(富浦中学校1年)
「アジのタタキとねばねば4色丼」 能条 結依 (富浦中学校3年)
「まほろばポークの塩こうじ豚丼」 中野 海斗 (富浦中学校3年)
※敬称略・優秀賞と審査員特別賞は申込み受付順に並んでいます。
上記の入賞レシピは、広報・HPでレシピの掲載を行っていく予定です。
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