新鮮な生サンマが届いた。
定番の塩焼きも良いが、今日は鮮度抜群のままタタキにしよう。
頭と内臓を取り、三枚に卸す。
刃の薄い包丁の方がやりやすいね。
包丁を使って、皮目の光を落とさないように皮をむく。
小骨を取り除いた後、長ネギのみじんと共にタタキにする。
尾頭を飾って姿盛りにしてみた。
クチバシの先端の色で鮮度もわかります。
この銀色や青色を残すのがプロの技術。
皮のむき方が肝心なのです。
もう皆さんはおわかりでしょうが、
本日のサンマのタタキ、私の晩酌のアテになります。
私の頭の中は、すでに空想上の日本酒で満たされております。
更に酒の種類は『ひやおろし』の常温でございます。
大徳家のホームページ
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