3月1日(日)午後1時過ぎから、増間(ますま)日枝神社で御神的神事(おまとしんじ)が執り行われます。
この御神的神事は、増間ダム上流の前蔵引きの滝(水垢離の滝)で身を清めた二人の若者が弓を引き、的を射た矢の当たり具合でその年の天候や五穀の豊凶を占う1300年前から代々伝えられている伝統行事で、千葉県指定無形文化財でもあり、房総の魅力500選の一つにも選ばれています。
開催場所の日枝神社は、道の駅「三芳村」鄙の里から6.5Km北の増間ダム脇で県有林道を入ってまもなくのところです。詳しい道順は、鄙の里にある情報コーナーでお尋ねください。
なお、地域づくり協議会「みよし」では、3月1日(日)に開催予定のイベント『大日山ウォーキングと御神的(おまと)見学』の参加者を募っていますので、参加を希望される方は、同協議会(電話0470-36-1185)にお問い合わせください。
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