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大井里山保全協議会 ニュース

2020年10月7日
竹炭製作レポート ⑥
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試験炉全体が見えてきました。

竹炭試験炉の本体に蓋部をかぶせる段階になりました。
軽量化・蓄熱性に加えて、作業性を検討した結果、金属部とセラミックファイバー・耐熱レンガを固定しない形になりました。
添付のファイルのような形で、気流の確認及び乾燥作業に入っていきます。この作業の中で可動壁のある程度の位置決めができるかと思います。
実際の火入れは11月に入ってからになるかと思いますが、竹材の準備期間でもありますので、種類・切り方・乾燥方法などを検討しながら進めます。

【投稿者 大井里山保全協議会 ikiiki@aqua.plala.or.jp
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