4月から始まった富浦保育所の園庭解放ですが、雨天時に屋内が使えないことや、設置されている遊具が保育園児用であり小学生以上が遊ぶことができないことなどから、よりふさわしい活動場所をグループ内で協議してきました。
候補地として、元気倶楽部、富浦幼稚園、駅前公園、旧八束小などが候補にあがりましたが、利便性、そして屋内が使えることや図書ルームを完備していることから、元気倶楽部に決定しました。
問題点として、植栽の隙間から子ども達が飛び出す危険性があるため、会員による安全柵の設置が行われました。
安全柵は子どもが当たってもケガをしないよう、ナイロン製のネットを使用。
予定では、12月から拠点を元気倶楽部に移せるよう、今後も検討を続けて行きたいと思います。
なお、9月末時点での園庭解放利用者は、子どもと保護者合わせ338人(27回)となっています。