小向ダムから供給される朝夷水道の水位が下がっており、年末からの断水の危機が迫っています。3200世帯に影響するこの状況に対して、大井自主防災かわせみからの提言です。これは3・11及び昨年の台風時の停電・断水を経験を今回の状況で何ができるかを提言、そして関係機関と連携して最も影響を受けやすい「災害弱者」を支援するものです。今回の断水は、昨年の台風以上の規模と期間となる可能性があります。私たちは「雨ごい」ではなく「備え」で対応するすべを知っています。
すでに千葉工大とも「何ができるか?」を検討に入っています。これは、多くの知恵と工夫・行動で乗り切れるか? 困った時には無条件で助け合えるか?が問われています。台風・停電・断水・感染症の流れの中で、真価も問われていると思います。