コースの一つとして大聖院→高塚山→龍護山→三角点→大川の堰→館山畑(はた)地区
本来ですと上記コースに沿って下見をしなければならないのですが、このコースですと本来の道を探すのが非常に困難なため、今回は逆コースにして大川一番堰経由で高塚山に向かいました。(9月28日に6人参加)
AM9時に出発し一番堰に向かい、堰に沿って進んだが斜面が崩壊していて登るのに困難でしたが斜面を50メートル位這い上がり尾根に出ました。
高い山を目標にして道らしきところを探して進み、山頂らしき所を歩いていたら草むらの中に三角点(地図を作成するための測量を行う際、その位置の基準となる点)を見つけたので三角点の周りを下刈りをして誰が見ても解るようにしました。その後道が解らなくなったため地元の山に詳しい人に電話をして道を聞き、時々見える水平線を右手に見ながら龍護山経由で高塚山参道に着いたため、山頂に向かい奥の院の所で昼食をとり、その後下山しました。(13時頃) また、高塚山山頂で30名ぐらいの団体登山者とあったので、30分位世間話をしてきました。
今回、コースの下見、確認で解ったことは昔と違い山に入る人が極端に少なくなったため、道の崩壊や木が大きくなったりで道を塞いでおり慣れた人でなければハイキングコースとしては難しいことが解ったため、望活クラブとしてもコースの変更等を含め検討が必要となった。