小向ダムの渇水対策もいよいよ正念場です。節水と補水のバランスが断水回避にむけて「綱渡り」が続いています。日本は水が豊富な国と言われて来ましたが、地域によっては度々渇水による影響は発生しています。その時に「節水対策」が叫ばれて、全国でもいろいろな経験が蓄積されています。その中で、「漏水」が盲点になっていることが指摘されています。水道本管の漏水は私たちではチェックできませんが、各世帯では簡単に出来ます。同時に、水道料金の節約にもなりますので紹介します。