今、各地区で自主防災組織間の交流が進められています。これは、単独の地域のみでは効果的な防災・減災はできないことを経験上でわかっていることから来ています。それは、組織や団体・個人との「顔の見える関係づくり」でもあります。大井防災かわせみは、これまでいくつかの団体との交流を実施して来ました。11月22日(日)には、南房総市の安馬谷地区の防災活動に参加、特に停電時の電力確保について紹介しました。晴天に恵まれたこの日は、多くの方々が参加、熱心な質問で有意義な交流であったと思います。
この前の20日には冨里地区区長会との交流もありましたが、熱心な意見交換であっという間の時間経過でした。(次回のニュースで紹介予定)