トップページ > ニュース > 富浦エコミューゼ研究会 > 7月土曜学校・弁財天の洞くつを一人で探検

富浦エコミューゼ研究会 ニュース

2011年8月1日
7月土曜学校・弁財天の洞くつを一人で探検
拡大写真
探検報告をする勇者3人

7月の土曜学校は、富浦湾から大房を廻り西浜沖のスズメ島までのクルージングの予定でしたが、台風の余波が影響し中止となりました。代わりのメニューは、土曜学校のホームベース・大房探索。
今回の大房探索では、参加した子ども達の中から、第二展望台から増間島に降りる途中にある弁財天の洞くつを、一人で探検できる子を募集しました。
この弁財天の洞くつには怖い民話が残っています。化け物が住んでいるかもしれない洞くつ。どこまで続いているか確かめに行った猟師はとうとう帰らず、一緒に中に入った犬だけが血だらけになって戻ってきたと言うお話。
そんな話の残る暗い洞くつですが、3人の勇気ある子が手を挙げました。
3人は、第二展望台から一人ずつ出発。緊張しながらも笑顔をなんとか見せながら、洞くつをおり、中に祀られている弁財天の祠付近にあった小石や貝殻を持ち帰ってきました。
無事に帰ってきた3人は、みんなが待つ広場に合流し、一人ひとり探検の話を報告しました。
「階段では胸がドキドキ。洞くつの中に入るともっとドキドキして破裂しそうでした。」「洞くつは背すじが凍りそうだった。」「証拠の品は近くにあったトコブシの貝殻を夢中で持ってきました。」3人の勇気にみんなは拍手でたたえました。
その後、この洞くつの穴が、大昔、この周辺で悪いことばかりを繰り返した海賊の子孫が金の竜となって抜け出した穴だという、もう一つの民話を聞き、また遊歩道を歩きました。

【投稿者 富浦エコミューゼ研究会
▲ページの先頭に戻る