倒れている人を見たら、まずは助けを呼ぶ

ペットボトルや保冷ボックスも浮き具に

8月4日（木）に和田小プールにて、第4回水辺の安全教室が開催されました。
この活動は、地域の子ども達に水遊びの楽しさを伝えながら、その中で水辺の安全教育を学んでもらう事を目的としながら、
長年、和田浦海水浴場で監視を務めている和田浦ライフセービングクラブの皆さんの指導のもと実施されました。
万一、誤って水に落ちてしまった場合は背泳ぎの姿勢で力を抜き、手足を動かさず浮く事、慌ててバタバタせず余分な体力は
使わない、身近にある物でも浮き具として利用出来るとして、実際にペットボトルや保冷ボックスなどを使って体験を行っていました。
ちょっとした不注意で命に関わる大きな事故につながる危険性もあります。
今回参加した子ども達には、水の危険性をよく理解し、今後もプールや海水浴を安全に楽しんでもらいたいと思いました。

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