東京海洋大学の学生が道の駅「和田浦WA・O!」のシロナガスクジラの骨格標本を活用し、英語で授業をしています。シロナガスクジラの骨格標本については、東京海洋大学の加藤教授プロデュースの元、作成したもので、観光だけでなく学術的にも活用をすることを目的に設置したものです。昨年に続き、今年度も加藤教授とともに約10名の学生が来訪されました。外房捕鯨株式会社の庄司社長も飛び入りで参加し、終始談笑しながら楽しく英語で授業をしておりました。また来年も会えることを楽しみにしております。