10年6月26日
棉から綿へ そして一枚の布へ
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あわコットンクラブでは、
7月より南房総の各地で棉から綿へのワークショップ、及び房州地布の紹介を行います。
7月より毎月1回、和田のひだまりの郷では、
日本棉の栽培の農作業とともに、かつて棉を栽培していたり、
布を織った記憶のあるおばあちゃんらをご招待し、
当時の暮らしのお話を伺ったり、綿繰りや糸紡ぎのワークショップを行います。
8月より毎月1回、白浜の海洋美術館では、
明治?大正にかけてこの房州の地で織られていた地布を丁寧に見る
「房州地布を見る会」を開きます。
100点にあまる地布を収集された元館長さんから、収集当時のお話を伺いながら、
一枚一枚、手に取りながら丁寧に布を見ていきます。
あわコットンクラブによる綿繰りや糸紡ぎの実演も行います。
夏休みには、丸山、緑天農園で親子を対象にした、
綿繰り、糸紡ぎのワークショップを行います。
9月以降には、三芳、ほんまる農園にて、
わたつみ体験、綿繰り、糸紡ぎのワークショップを行います。
以上の地域以外で、ワークショップ開催希望のあるところ、ご連絡下さい。
詳細は追ってお知らせします。
【あわコットンクラブ】
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