旧千倉町七浦地区に残る民話「神の使いの鳩」 |
旧丸山町丸地区出身の方のお話「防人の歌」 |
道の駅とみうら・枇杷倶楽部では、元旦から3日まで紙芝居の上演を行います。
昔から地元に伝わる民話や不思議なお話し、里見氏の歴史物語など、NPO法人富浦エコミューゼ研究会のメンバーが手作りの紙芝居を上演します。
今回は、新作2作の初披露も行います。旧千倉町七浦地区に残る、母の病を助けようと懸命に生きる心優しい娘の話「神の使いの鳩」、旧丸山町丸地区出身の防人が詠んだ万葉集の歌の話「防人の歌」。
この他にも昨年作成した和田や白浜の作品、定番となっている富山、三芳、富浦などの紙芝居も演じられますのでお楽しみに。
上演時間は午前10時から午後3時まで。会場は枇杷倶楽部多目的ホールです。
拍子木のカチカチという音が開演の合図です。
どうぞ皆さん、お気軽にお立ち寄り下さい。
期 日 平成29年1月1日(日)〜3日(火)
午前10時〜午後3時
場 所 道の駅とみうら・枇杷倶楽部
アトリウム(多目的ホール)
料 金 無料
お問合せ 道の駅とみうら・枇杷倶楽部
電話0470-33-4611
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