1月29日(水)に三芳小学校で『東京海洋大学出前授業 わくわくワークショップ in 三芳小学校』を開催しました。
地域づくり協議会「みよし」の会議で、三芳の子どもたちが『三芳に住んでいてよかったなぁ~!』と思うイベントができないか検討していたところ、東京海洋大学の職員である会員が、地域づくり協議会「みよし」共同事業として今回のワークショップを実現してくれました。
当日は、三芳幼稚園と三芳小学校のお子さんが三芳小学校の体育館に集まりました。
「今日は、東京海洋大学の客員准教授のさかなクンが来ていま~す!」と発表があると歓声があがり、元気な声と拍手でさかなクンを迎えました。
さかなクンがさかなの絵を描き子どもたちが答えるワークショップでは、答えのさかなをクーラーボックスから出して、実際に見ながら解説してくれました。
また、「(三芳などの)山の栄養で育つプランクトンを、さかなが食べるので、海も山もある南房総はとても良い環境なんです!」と教えてくれました。
会員たちは、「三芳の子どもでも海の魚をたくさん知っていて驚いた。」「子どもたちが喜んでくれてよかった。」「子どもが笑顔になると、大人が嬉しくなる」と話していました。
子どもも大人もワクワクの50分間となりました。