10月17日(月)、高家神社秋の例祭にて
四條眞流茨城県支部一門による、庖丁式の奉納が 行われました🍁
刀主、藤原憲昭氏(四條眞流茨城県支部支部長)による
式題『宝船の鯛(ほうせんのたい』✨
庖丁式では、毎回式題にのっとったテーマがまな板に表現されます。
調理人の美しい所作と、食材に一切手を触れることなく、包丁と真菜箸だけで食材を捌き映し出される光景は、正に芸術!
日本で唯一料理の神様を祀った神社に奉納されるに相応しい庖丁式に、観客からは惜しみない拍手が贈られました。
次回は、
11月23日(水・祝)(庖丁式12時20分頃~)
新穀感謝祭の
四條流石井派一門 日本調理師鈴友会 による
庖丁式奉納です。
是非、お越し下さい。