7月7日から10日まで東京ビックサイトで開催された「東京国際ブックフェア」に郷づくりまるやま(花・華倶楽部)が育てたひまわり(プランタ)を提供しました。
きっかけは、南房総みんみんネット(本ホームページ)で、郷づくりまるやまの活動を見た農文協(現代農業などを発行している会社)の記者からの依頼によるものです。
農文協は、東京国際ブックフェアに「ゆるがぬ暮らしに種をまく」というテーマでブースを出展しており、そのテーマと郷づくりまるやまが遊休農地を耕し、ひまわりを撒いたことが一致しているということで提供の依頼がありました。
ブックフェアの農文協ブースでは、郷づくりまるやまのひまわりのプランタの他に、雪印種苗さんからの提供によるヒマワリの種も来場者に配布したそうで、とても話題になったようです。