本日(3月5日)、富浦エコミューゼ研究会 鈴木勇太郎先生をお招きしてガイド養成のための講演会を開催しました。
講演会の冒頭では、研究会が作成した紙芝居を披露いただき、会員共々、聞き入っていまいました。
先生からは、安全からはじまり合計10個からなる、ガイドの心得をお示しいただき、大房でのガイドの実体験を踏まえながら、我が城山登山道を生かす会でガイドを行う際のポイントなどをお話いただきました。
先生のお言葉を借りると、ガイドは「エンターテーナー」自分なりのユーモアが必要とのこと。
また、地域の主(ぬし)になってくださいとアドバイスいただきました。
会員一同、地域の主を目指してがんばっていきたいと思います。