NPO富浦エコミューゼ研究会では、地域に伝わる民話や歴史などのガイド活動とあわせ、紙芝居で語り継ぐ活動を行っています。
このたび、研究会では紙芝居の新作『ヤマモモの旅』と『竜の子の恩返し』の発表会を開催いたします。
発表会は4月27日(日)、午前の部を10時から、午後の部を1時から開演します。会場は富浦の道の駅・枇杷倶楽部のアトリウムで、入場は無料です。
新作紙芝居『ヤマモモの旅』は、遠い昔、ヤマモモが南房総に渡来した生態学上のテーマを童話風に構成した教育紙芝居とも言えるお子さんから大人の方まで楽しめる作品です。また、『竜の子の恩返し』は、富浦に残る民話を小さなお子さん向けに作った作品です。
発表会当日は、ヤマモモに馴染みのない方のために、特製のヤマモモ酒の小瓶を10本プレゼントでご用意します。ただし成人の方だけの限定です。その他にも極楽鳥花(ストレリチア)の花束も先着順にプレゼントする予定です。(無くなり次第プレゼントは終了)
ゴールデンウィークのスタート、ぜひ枇杷倶楽部にお越しいただき、のんびりと紙芝居をお楽しみください。