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富浦エコミューゼ研究会 ニュース

2013年2月11日
№246ウォッチング バードウォッチングを楽しもう!
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今年の冬はたくさんの鳥たちが楽しめます

今回は大房岬でのバードウォッチングです。今回は「メジロからハヤブサまで」のタイトルどおり、たくさんの鳥たちを見ることができました。
天下一品の声を出す大房岬のメジロは、愛鳥家に知れわたっていますが、そのメジロの大群に遭遇しました。後から後からチュー、チュー、キリキリとか鳴きながら移動するメジロ、樹幹を上へ下へと鳴きながら移動しています。こんなに大群は初めてで、いつまでも続きます。コゲラもお仲間入り、しばし皆で見入っていました。
南繋船場前の芝生広場では、ホオジロやツグミ、アオジ、ヒヨドリを観察していると、突然上空にハヤブサが現れました。とがった翼に横じま、ハヤブサをこんな間近に飛翔の姿を観察でることはまれです。猛禽類の王者ハヤブサを見ることが出来て感激です。
参加者は、かわいい、こんなにたくさん見れるの、特徴を教えてくれるのでうれしい、双眼鏡も用意してくれるので参加できる、といった声でした。

◎次回は、3月9日(土)
 「早春の野草を楽しもう 野草を食す」です。(参加費300円)
 8時50分までにとみうら元気倶楽部に集合してください。

【投稿者 富浦エコミューゼ研究会
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