作業前日に雨が降りましたが、山道の状態を確認するには、適した日となりました。
前回と反対側になる場所から山に入り、木障刈りや倒木の撤去、崩落により道幅が
狭くなっている箇所の拡幅作業を行いながら先へと進みました。
途中、頑丈なつるが木と木を幾重にもからめ、腐った木がつるで吊られて、頭上で
ぶら下がっている状態の所もあり、苦戦しながら撤去しました。
また、このコースはいくつか切り割りがあります。
その中に石の階段を発見することができました。
今は落ち葉で埋もれていますが昔の人たちの活動が見られる貴重な場所になりました。
毎月第1・第3火曜日9時から活動しています。
興味のある方は「きらり」までお問い合わせ下さい。
※参加者全員が、ハードな作業をする訳ではありませんので、気楽に参加してください!