昨年、青倉商店で商品化したお弁当は、11月17日(木)に南総文化ホールで行われた県公民館連絡協議会主催の第63回千葉県公民館研究大会「希望をつむぐ!公民館 ~心ふれあう故郷(ふるさと)づくり~」に、「房総お宝弁当」が昼食用のお弁当として採用されました。
当日は、300名を超える参加者(一般参加者のほか、来賓・先生を含む)の方々にお弁当を食べていただきました。
大会の午前の部終了時に、事務局(南房総市職員)からお弁当の紹介があり、「本日のお弁当は、地元食材盛りだくさんの『房総お宝弁当』をご用意いたしました。南房総市で、小中学生を対象に実施した地元食材を使用した料理コンクールにおいて入賞した作品の数々を詰め込んだ自慢のお弁当ですので、どうぞお楽しみください。」
11月にもかかわらず、暖かかったことから、大勢の参加者が、芝生広場でお弁当を広げていました。参加者は、掛け紙のイラストを見て楽しみながら食べている様子で、中には、記念に掛け紙を持ち帰る人もいました。
事務局からは、「おいしかった。周りからもおいしいという声が聞こえてきました。評判良いですよ。」と好評価をいただきました。
市では、地産地消を推進する目的で、南房総市産の農林水産物を活用した新メニュー開発・料理コンテストのレシピ商品化などに支援を行っていますのでご利用下さい。