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真浦天畑保存会 ニュース

2012年8月8日
猛暑の合間を縫って作業、うれしい助っ人あり。
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秋には、小学生がきんせんか植栽で、にぎやかになる真浦天畑。土づくりが、人が出来る大切な仕事。

 8月最初の作業を、8日(水)午前中行いました。
今回は、とても若い二人が、応援に入ってくれました。
現在、和田地区には、8月6日~10日まで、成城大学2年生、生徒16名・引率者2名が、文化史(民俗学)の実習に来られています。その内の、高見澤淳君、原田景子さんが、早朝からの作業に参加してくれました。
 保存会のメンバーは、草刈機、耕運機等での作業でしたが、お二人には、秋に地元小学生が、きんせんかを植栽する、学園畑の草取りをしていただきました。
 今日は、涼しかったとはいえ、真夏の真浦天畑の作業、日陰も少なく、土ほこりと汗の中、黙々となれない作業をこなしてくれました。きつかったのでは、ないでしょうか?10月には、小学生がきんせんかの苗を植え、4ヶ月も経たない内に、見ごたえのある花畑が出現することになります。
 次の作業は、8月18日(土)午後8時からです。草刈機のある方、大歓迎、お待ちしています。青空の下で、良い汗をかきませんか。燃料用意してお待ちしています。

【投稿者 真浦天畑保存会 wadamachikankou@aioros.ocn.ne.jp
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