8月最初の作業を、8日(水)午前中行いました。
今回は、とても若い二人が、応援に入ってくれました。
現在、和田地区には、8月6日~10日まで、成城大学2年生、生徒16名・引率者2名が、文化史(民俗学)の実習に来られています。その内の、高見澤淳君、原田景子さんが、早朝からの作業に参加してくれました。
保存会のメンバーは、草刈機、耕運機等での作業でしたが、お二人には、秋に地元小学生が、きんせんかを植栽する、学園畑の草取りをしていただきました。
今日は、涼しかったとはいえ、真夏の真浦天畑の作業、日陰も少なく、土ほこりと汗の中、黙々となれない作業をこなしてくれました。きつかったのでは、ないでしょうか?10月には、小学生がきんせんかの苗を植え、4ヶ月も経たない内に、見ごたえのある花畑が出現することになります。
次の作業は、8月18日(土)午後8時からです。草刈機のある方、大歓迎、お待ちしています。青空の下で、良い汗をかきませんか。燃料用意してお待ちしています。