市民と行政の協働によるまちづくりを進めるために、NPOや地域で活動している団体など、様々な主体と行政が、共に知恵と技術を出し合いながら取り組んでいくことが、これまで以上に求められています。
そこで、地域力を育むモデル事業の実施により、市民と行政の相互理解に基づくモデル的な課題解決活動を推進することで、市民と行政の協働による公益サービスの実施を目指します。
当該事業は、市が提示するテーマ(課題)に対して、市民活動団体等から、事業の提案(企画)を募り、課題解決に向け効果的な提案をした市民活動団体等と市が事業内容、お互いの役割分担等について話し合い、その結果を『協定書』・『仕様書』等に定めた後、事業を実施します。
事業の実施に係る経費は、交付金として助成します。
活動団体を募集するテーマ(課題))
1.交通空白地域における地域住民と共につくる持続可能な地域公共交通体系
2.みんなで学び、みんなで取り組む環境保全活動(2年目)
3.地域と協働で取り組む認知症カフェ
~認知症者とその家族、地域住民、専門職、誰もが集い交流し楽しめる場の実現に向けて~(2年目)
詳細については、下記の「関連ページ(市のHP)」をご覧下さい。