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南房総市市民生活部市民課 ニュース

2015年12月14日
【助成金情報】「未来につなぐふるさと基金」
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募集要項

◎公益財団法人パブリックリソース財団からの助成金情報です。

2016年度 協働団体募集のご案内「未来につなぐふるさと基金」~生物多様性の大切さを伝える活動を応援します~

応募期間:2015年11月17日(火)~2016年1月8日(金)
支援期間:原則2年間(1年目:2016年4月1日~12月31日、2年目:2017年1月1日~12月31日)

パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさと基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集しています。
協働団体が実施する市民参加型プログラムを支援するとともに、協働団体から提供された写真や動画などを、キヤノンホームページ内の生物多様性サイトから発信します。
以下の目的にご賛同いただき、生物多様性の啓発に共に取り組んでいただけるみなさまのご応募をお待ちしています。
「未来につなぐふるさとプロジェクト」の目的
1)生物多様性の保全
 協働団体が実施する市民参加型プログラムを通じて、生物多様性の保全を目指します。
2)プログラム参加者に向けた啓発
 市民参加型プログラムを通じて、参加者に向けた啓発に取り組みます。
3)社会に向けた啓発
 協働団体から提供される生物多様性に関する情報発信用コンテンツ(写真・動画・解説文など)をキヤノンホームページ内の生物多様性サイトに掲載します。また、様々な情報発信媒体を通じて、社会に向け生物多様性の啓発に取り組みます。

対象となるプログラム
生物多様性の保全・啓発を目的とした、以下のいずれかに該当する市民参加型プログラム
①【たべる】地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じて、農産物そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動
 (例)米や野菜の生育環境の学習
②【ふれる】自然や動植物とのふれあいを通じて、生物のつながりを体験する活動
 (例)自然探検ツアー、昆虫の観察
③【つたえる】自然や動植物を観察し、記録・表現する活動
 (例)生き物観察マップづくり、生き物フォトコンテストや写真展の開催
④【まもる】自然や生きものを調査・保全・再生する活動
 (例)里山の保全や干潟の清掃

支援内容
(1)支援金:1団体あたり50万円
(2)上記支援金に加え、以下の非資金的支援を提供致します。
  ①生物多様性に関する専門性や組織運営力を向上させるための専門家の派遣
  ②「生物多様性をテーマとした写真教室」実施援助
  ③報告会等でのノウハウ共有

対象団体:NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体

募集団体数:5団体(地域バランスを考慮して決定します)

応募条件
①支援期間中に、市民参加型プログラムを年2回以上企画・実施できること
②うち1回は、「生物多様性をテーマとした写真教室」を組み入れて実施すること
③生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的であること
④協働団体の役割を果たすことが可能であること(「役割」の詳しい内容については、応募案内をご参照ください)

応募方法
以下の応募書類(各5部)を、「未来につなぐふるさと基金」まで郵送でお送りください。(1月8日消印有効)応募用紙・直近年度の決算書類・直近年度の事業報告書

選考方法:選考基準に基づき、外部有識者、学識経験者などで構成される審査委員会にて、厳正に選考・決定します。

応募書類の送付先・問い合わせ先
〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202
公益財団法人 パブリックリソース財団
未来につなぐふるさと基金 事務局(担当:田口・亀山)
電話:03-5540-6256 (月~金、10:00~17:00) FAX:03-5540-1030

※詳細は、下記リンク先をご確認ください。

【投稿者 南房総市企画部市民協働課
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