10.8％　配偶者からの被害経験

11月12日から11月25日までは、「女性に対する暴力をなくす運動」の期間です。

夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など、女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、決して許されるものではありません。

内閣府の調査では、これまでに結婚をしたことのある人のうち、配偶者からの被害経験（身体的暴力・心理的攻撃・性的強要など）のある人の割合は、10.8％となっています。

この運動期間をきっかけに、女性に対する暴力について考え、暴力のない社会づくりをすすめましょう。

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