私達は、和田小学校の児童、先生、PTA、また地域のボランティアの方と一緒に「和田っ子安全マップ」を作成しています。子供の目線から見た「危ない」「こわい」箇所を地図に書き込むことにより明らかにすること、小学生が地域の大人と一緒に外を歩き、地域の自然や危険箇所を察知することにより、コミュニケーション能力、危険察知能力や生きる力を育むことを目的としています。
今までの作業内容は次のとおりです。
■1月27日 登校班を基本に7班に分かれて通学路周辺の危険箇所を確認し、地図へのシール貼り、コメントの記入を行いました。
■2月10日 1月27日に作成した地図をもとに大きな地図に危険箇所やコメントの記入を行いました。
今後は、地図の完成、発表に向けて作業を進めていきます。