今年の農業体験もいよいよ初日を行いました。
今年は、県内外から15名の方の申し込みをいただきました。
まずは、花の情報館を使ってキンセンカの育て方をレクチャー
講師は、安房農林振興センターの普及員の方にお願いし、播種から出荷までの基本的な流れ、気をつける病気や害虫、農薬の基本的な使い方などを学びました。
そしていよいよ、畑に向かい作業スタート
本日は、播種です。
種が均一になるよう少し高いところから種を蒔きます。
次に種が隠れるくらい土をのせ、水をたっぷりやります。そして土壌消毒。
最後に籾殻を乗せ、もう一度水をやり作業を終えました。
芽が出るまでは、乾燥は大敵なので、土が乾くのを防ぐのに籾殻が役に立ちます。
お昼は、花の情報館にもどって注文してあったお弁当をみんなで食べました。
午後の部はまた書きますね。