今回は、農業体験(キンセンカ&そら豆)平成21年10月10日(土)の後半戦の様子です。
圃場に到着すると、いよいよ後半戦のスタートです。
まずは、畝立ての表面をレイキで平らにする作業。平らになったら、フラワーネットを張り、いよいよ定植作業です。(フラワーネットは、定植の際の目印として、また、苗の成長に合わせて、徐々に上に上げていくことで、まっすぐに育つのを助ける役割りがあります。)
午前中では、すべての日程が終わらなかったため、作業を中断し、昼食をとることにしました。
お昼は、炊き立ての新米を各自おむすびにして食べました。自分で握った新米おむすびは格別の味だったようです。
午後は、午前中の作業の続き(定植作業)を行いました。一部の参加者からは、「もう十分体験した勘弁して」などと後ろ向きな発言も出てきましたが、みんなで助け合い、予定量の定植作業を無事終えることができました。
定植後には薬剤散布を行い、午後3時頃すべての日程を終了しました。
定植した苗の様子は、またこのホームページでお知らせしていきますね。