2010年7月11日
開催迫る! 特攻機「桜花」発射基地跡の考古学的調査と緊急補修工事
参加者募集中!
特攻機「桜花」発射基地跡の考古学的調査と緊急補修工事
特攻機「桜花」下滝田基地跡は風化が進み、崩壊が激しくなっています。そこで、考古学の専門家の指導で遺跡として測量調査し、崩壊を防ぐために緊急補修工事を行います。ぜひご参加ください。
日程 2010年7月18日(日)~19日〈月・祝〉
18日 講義「戦争遺跡を考古学からみる」13:30~14:30
会場 滝田公民館(南房総市千代4番地)
戦跡考古学とは何か。どんなことを調べ、何がわかるのか。各地の実例など。
(特攻機「桜花」下滝田基地跡へ移動 徒歩15分程度)
現地で考古学的調査 15:00~17:00
19日 集合 滝田公民館 8:40
現地で補修作業 9:00~12:00
講師・現地指導 十菱駿武氏(山梨学院大学教授、文化財保存全国協議会代表委員)
持ち物 帽子、手袋
その他移植ごて、スコップ、鎌など持っている物をご持参ください。
主催 南房総・平和をつくる会
(代表者 八木直樹 )
後援 南房総市教育委員会
お問合せ ☎0470-46-4017 志村まで
*この事業は、南房総市市民提案型まちづくりチャレンジ事業として採択された当会の提案事業(戦後65年 未来へ語り継ぐ「声」と「もの」)の一環として実施するものです。