4月17日(水)、19時から20時半まで三芳農村環境改善センターにて第7回のEnglish Cafeが開催されました。
参加者19人とネイティブスピーカー4人が「家族の伝統」について英語で話しました。お正月のお節料理や年賀状などの一般の伝統から、長崎出身の参加者が大みそかに大きいぶりを食べる伝統まで様々な伝統を話しました。
また、カリブ海のセントビンセント諸島出身のヤフェットさんが母国の伝統を教えてくれました。クリスマスの日に多くの料理を用意して、ドアを開けておくと、近所の人や市民が一軒ずつ回ってきて食べ物を頂くそうです。家に来る人に感謝を伝え、食べ物を差し上げることがクリスマスの基本です。
次回のEnglish Cafeの開催日が決まりましたらこちらにお知らせします。