南房総市の千倉小学校3年生57名が総合的な学習の一環として、鯨資料館を訪れ、捕鯨の歴史や食文化などについて学びました。 道の駅「和田浦WAO!」にテナントとして入る南美舎 櫟原社長が説明にあたり、ハクジラとヒゲクジラの違いや、和田で捕れるツチクジラ漁の歴史などの話をされました。 子ども達からは、「鯨の骨は何本あるのか」「体重は何キロか」「鯨料理はどんなものがあるのか」などたくさんの質問があり、皆、メモを取るなど真剣に説明を聞いていました。