BOSAI技術研究会
「備えない防災」が一番!
団体紹介
3・11以後の災害状況から、自宅避難が一番現実的であり、それを可能する「生活用水」確保が最重要課題です。世帯あたり200L/日の生活用水が最小限必要と想定しています。日常の生活の一部にこのシステムを活用することで、突然の断水にも対応ができます。シンプルで低コストの普及型を開発を目指します。
活動内容:
防犯・安全・防災
活動地域:
丸山
組織形態:
任意団体活動ニュース

- 2025/5/13
- 小型分散型給水システムとは?トイレから始めよう!
日常の生活にトイレは必ず使用するものです。ここで使用する水は飲用水である必要はありません。小型タンクに今使用している水道水や井戸水(断水時は雨水等)をためて、ソーラー等で稼働するポンプでトイレ用に使用する提案です。災害時に一番困るのは「トイレが使えない」「トイレを我慢する」です。トイレの給水を二重化しておくことから始めます。
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