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歴史の郷へ応援団三原

三原郷の魅力ある歴史資源で地域活性
団体紹介
和田町三原川流域は、かつて朝夷郡三原郷とよばれていました。里見氏を大きく支えた外房正木氏のふる里と言える地域です。正木氏ゆかりの伝承や寺社があります。又、三原城、三原城山城、とうしろ台城など3つの山城が近在しています。
意外に大きな歴史に繋がる、地域の忘れがちな魅力ある歴史を探求します。気軽に語り合う交流の機会を作り、地元の誇れる歴史を資源として、市内外に発信、PR、地域活性に繋げる活動をしています。
三原郷歴史探求会の継続開催、市内外に向けたPR活動、地域の歴史の里めぐり、見学会を企画します。また、歴史、文化の基となる場所の保全活動(とうしろ台城里山プロジェクト)への支援を行います。
活動内容: まちづくり  活動地域: 和田  組織形態: 任意団体
活動ニュース
最新情報
 歴史の郷へ応援団三原では、とうしろ台城跡の整備を進めている「とうしろ台城里山プロジェクト」の活動を支援している。地域に眠る歴史を再発見し、環境整備に取り組もうと、計画区域の約7割の整備が進んだ。伐採した竹藪の中から出現した約100本のイチョウが見事に色づき、黄葉が青空に映えており、地元の方も訪れている。 また、歴史の郷へ応援団三原が招いた「また旅倶楽部月イチツアー・三原郷を訪ねる」が11月23日...続きを見る
 9月29日、和田コミュニティーセンターで、(房総・安房のやぐらについて)をテーマに、第4回目の歴史探求会を開催し、市内外から70名が参加した。講師に、元館山市立博物館長の岡田晃司氏を迎え、熱心に聴講した。 やぐらは鎌倉時代中期から室町時代中期まで、山上や山の中腹、寺院の奥などに作られた、横穴式の納骨窟や供養窟堂を「やぐら」と呼び、武士階級や僧侶を対象に作られた。鎌倉と周辺地域、また、南房総地域に...続きを見る
イベント情報
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連絡先
住所:〒299-2726
南房総市和田町小川769
電話:090-1546-9816
FAX:0470-47-4009
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