歴史の郷へ応援団三原
三原郷の魅力ある歴史資源で地域活性
団体紹介
和田町三原川流域は、かつて朝夷郡三原郷とよばれていました。里見氏を大きく支えた外房正木氏のふる里と言える地域です。正木氏ゆかりの伝承や寺社があります。又、三原城、三原城山城、とうしろ台城など3つの山城が近在しています。
意外に大きな歴史に繋がる、地域の忘れがちな魅力ある歴史を探求します。気軽に語り合う交流の機会を作り、地元の誇れる歴史を資源として、市内外に発信、PR、地域活性に繋げる活動をしています。
三原郷歴史探求会の継続開催、市内外に向けたPR活動、地域の歴史の里めぐり、見学会を企画します。また、歴史、文化の基となる場所の保全活動(とうしろ台城里山プロジェクト)への支援を行います。
活動内容:
まちづくり
活動地域:
和田
組織形態:
任意団体意外に大きな歴史に繋がる、地域の忘れがちな魅力ある歴史を探求します。気軽に語り合う交流の機会を作り、地元の誇れる歴史を資源として、市内外に発信、PR、地域活性に繋げる活動をしています。
三原郷歴史探求会の継続開催、市内外に向けたPR活動、地域の歴史の里めぐり、見学会を企画します。また、歴史、文化の基となる場所の保全活動(とうしろ台城里山プロジェクト)への支援を行います。
活動ニュース
- 2024/10/2
- 三原郷歴史探求会(第4回)(房総・安房のやぐらについて)開催しました。
9月29日、和田コミュニティーセンターで、(房総・安房のやぐらについて)をテーマに、第4回目の歴史探求会を開催し、市内外から70名が参加した。講師に、元館山市立博物館長の岡田晃司氏を迎え、熱心に聴講した。 やぐらは鎌倉時代中期から室町時代中期まで、山上や山の中腹、寺院の奥などに作られた、横穴式の納骨窟や供養窟堂を「やぐら」と呼び、武士階級や僧侶を対象に作られた。鎌倉と周辺地域、また、南房総地域に...続きを見る
- 2024/9/10
- 「内郷やぐら群」の保全作業を行った。
「歴史の郷へ応援団三原」は、南房総市和田町小川にある「内郷やぐら群」の保全作業を地元青年有志らと共に行った。「やぐら」は、横穴式の中世武士階級の墳墓・供養施設で中世の鎌倉文化が水運などにより房総半島と一体となっていた事を示す重要な遺跡と言われている。「内郷やぐら群」は、浮彫五輪塔を彫り込んだやぐら群の代表として、県内重要やぐら調査が平成24年にに行われている。 近年の大雨や台風による土砂の流入や倒...続きを見る
- 2024/8/30
- 三原郷歴史探求会(第4回)開催します。
- 2024/8/30
- 里山事業「とうしろ台城里山プロジェクト」の支援活動を行う。
- 2024/6/28
- 三原郷歴史探求会(第3回)(里見氏天文の内乱について)開催しました。