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地産地消の部屋 ニュース

2011年9月26日
料理コンテスト第1次審査通過15作品が決まりました
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昨年度の料理コンテストの様子

 子どもたちに地産地消を知って、体験してもらうため、「南房総ご当地カレー」をテーマに料理レシピを募集したところ市内小中学生の個人・グループから158作品の応募がありました。一次審査通過15作品について、10月2日(日曜日)に三芳支所となりの南房総市三芳農村環境改善センターにて最終審査を実施します。

 一次審査通過通者が応募作品の調理を行い、審査員による公開審査が行われます。一般の来場者にも出展された応募作品を試食いただく機会を設けます。また、料理レシピを会場で配布しています。

 地元産を使い味付けなどに工夫を重ねた力作揃いの料理が並びますので興味のある方は会場までお越しください。

□日 時  平成23年10月2日(日曜日)午後2時から
□会 場  南房総市三芳農村環境改善センター
□内 容  ・最終審査
      ・交流試食会
      ・表彰式
□賞・賞品 ・最優秀賞(1作品):賞状・市プレミアム商品券3万円分
      ・優秀賞(3作品):賞状・同商品券1万円分
      ・審査員特別賞(多数):賞状・図書カード3千円分
□主催/後援
南房総市、南房総市地産地消推進協議会/千葉県、ハウス食品株式会社


□一次審査通過作品/本人アピールポイント抜粋
1.三芳中2年B組夏カレー
 2年の社会科学習で農業・酪農を学びました。地域の素材の中でその時期にあるものを使ったアジアン風のカレーです。
2.はなやか房総豆カレー
 南房総産の落花生やとうもろこし、枝豆などを使った、見た目にも楽しく、食べて美味しいカレーです。
3.サンガのカレー丼
 今が旬のアジを使い、サンガをドライカレー風にしたので魚が苦手な人でも美味しく食べられます。
4.カラフルカレーパン
 おばあちゃんの家で取れた野菜を使い、パンを油で揚げずに焼いて野菜の味が引き立つようにしました。
5.ひじきとイカのカレー風ちぢみ
 祖母が作ったピーマンと父がとってきたイカを食べやすい形のつまみのような料理にしました。
6.アジのさんがやきカレー風
 魚が嫌いな子どもでも、ハンバーグのようし、臭みもないのでみんなが食べられます。
7.ワカメゴハンの夏野菜カレー
 ご飯はわかめご飯にして、祖父母の家で作った夏野菜をふんだんに使い、見た目もカラフルにしあげました。
8.ドライカレードッグ
 家で取れた新鮮な野菜をたっぷり入れて栄養満点なカレードッグを作りました。
9.ドライカレーかぼちゃポタージュ添え
 ご飯とドライカレーを2段にして、周りにかぼちゃのポタージュをすえることにより暑い夏をイメージしました。
10.鯵だんごカレー
 祖父の取ってきた海産物と祖母の育てた野菜を使いました。トマトが入っているのであっさりした味わい。
11.まほろばのめぐみカレー
 住んでいる三芳地域の新鮮な食材にこだわり、完全な地産地消を目指しました。じゃがいもの代わりのさつまいもがポイントです。
12.自家製夏野菜とあじカレー
 地元のアジと玉ねぎ・なす・かぼちゃ・オクラ・トマトなど全部自分の家で取れた新鮮な夏野菜の代表選手を使いました。
13.南房総満喫カレー
 南房総で取れる野菜とよそでは珍しいクジラを竜田揚げにしてトッピング。隠し味にしょう油を加えた和風のカレーです。
14.南房総グリーンカレー
 定番のカレーライスが菜の花のグリーンとターメリックライスの黄色でいつもと違うおしゃれなカレーに大変身(現在、菜の花がないのでほうれん草で代用して使用)。
15.夏野菜とイセエビの焼きカレー
 大好物のイセエビ・ナス・チーズを使い、イセエビのうま味を全部引き出した焼きカレーです。
※上記の15作品は応募受付順で掲載しています。


【投稿者 地産地消の部屋 shigen@city.minamiboso.chiba.jp
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