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富浦地域づくり協議会「さざなみ」 ニュース

2015年6月10日
新緑もひときわ濃くなった里山を歩きました
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ホルトの木の前で
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宮本神社

 6月のさざなみウォークは、初夏の丹生・大津地区の里山を歩きました。

 深名瀬畠遺跡では、縄文時代の土器や黒曜石の矢じり、石棒、40軒ほどの
住居跡が発掘調査で分かったことなどを聞き、初めて知ったという参加者もいました。

 ホルトの木、村境の岩崎地蔵にまつわる昔話、宮本城址など「里山コース」にはいろいろな時代の話がありました。
 田植えが済んだ農道を歩き、時折聞こえる野鳥の声も新緑の山々に響いて初夏を満喫したウォーキングとなりました。

【投稿者 富浦地域づくり協議会「さざなみ」 tomiura.sazanami@gmail.com
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