11年1月20日
ちば大地と海の恵み商談会に出展
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 平成23年1月19日(水)に幕張メッセの国際会議場コンベンションホールで、「ちば大地と海の恵み商談会」が開催されました。商談会には米・野菜・畜産・水産・加工品など95団体(過去最高)が出展し、南房総市からは、巨ツ倉商店、ハクダイ食品求A南房総“良い食”起業協議会、泣Aルガマリーナ(本店は鴨川市)の4つの企業・団体が参加しました。

 南房総“良い食”起業協議会には、南房総市の農水産物を使った新商品を開発した起業家6名が参加し南房総の特産品をPRしていました。出品した特産品は、夏みかんリキュール、白浜煮豆・白浜煮豆の甘納豆、菜の花の佃煮、さんが焼き・さんがカツ・鯨の佃煮など会場に訪れるバイヤーに商品を紹介しました。参加者からは、実際の商品を取り扱うバイヤーの販売側の意見を聞くことができて今後の商品開発の参考になったと意見が聞かれました。

 南房総市には豊富な農林水産物があり、それらを活用した特産品を開発する起業家が多数存在します。現在、市では市内事業者を対象に起業家サロンを開催しており、特産品開発に係る加工技術に関する相談や起業に関する相談を専門家を交え実施しています。起業家サロンに関するお問い合わせは地域資源再生室(33-1073)までご連絡ください。起業家サロンの申し込み締め切りは平成23年2月23日まで。

【地産地消の部屋】

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