10年11月25日
【地産地消弁当プロジェクト】海と里の食材たっぷりのお弁当の販売
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 市と市地産地消推進協議会が進める料理コンテストレシピ商品化の第一弾、地産地消弁当プロジェクト第3回目は、田邉さんに描いていただいたお弁当のイラスト紹介をします。地産地消弁当は(有)青倉商店で製造・販売されます。お弁当は「さんがらタコライス」と「房総お宝弁当」の2種類。
田邉さんには、房総お宝弁当のイラストをお願いしました。

 田邉さんは大学在学時に美術を学び、後は独学で絵画の勉強をされてきました。今回、お弁当のイラストをお願いしたところ、「お弁当のイラストは描いたことがないけれど、地元食材を使って子どもたちの料理レシピをお弁当する取り組みは面白そう!」ということで引き受けていただきました。

 田邉さんは館山市でイタリア料理店「オステリア・ベッカフィーコ」を営み、南房総の豊富な食材にひかれて、こちらにお店を開いたとのこと。「南房総の食材をもっと多くの人に知って、使ってもらえたらうれしいです。」とコメントをいただきました。田邉さんの絵画をもっと見たいという方は、田邉さんの勤めるお店に大小様々な絵画・イラストが展示してありますので、料理を召し上がりながらゆっくりご覧になってはいかがでしょうか。

 これらのお弁当は、11月28日(日)に開催される第2回市産業まつりの地産地消ブースで「さんがらタコライス(800円)」を15個、「房総お宝弁当(800円)」を30個数量限定で販売します。当日、お弁当の購入者には、堆肥を活用した特別栽培野菜を使った味噌汁がサービスとして付きます。また、「房総お宝弁当」には、田邉さんが描いたお弁当のイラストとそれぞれの料理の解説入りの掛け紙が付きます。

 産業まつり以降は、青倉商店の直営店(ハイウェイオアシス富楽里2F)で土日数量限定で販売を行っていく予定です。

地産地消弁当プロジェクト〜その1〜
地産地消弁当プロジェクト〜その2〜

【地産地消の部屋】

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