安房八幡太鼓
安房八幡太鼓の紹介
平成3年(1991)、旧三芳村(現在:南房総市三芳地区)において、後世に残すべき伝統芸能として、「和太鼓」を取り上げ、三芳地区に独自の太鼓を創作しました。
太鼓の楽曲は神田祭で有名な「神田明神将門太鼓」の代表者である米山穂積氏に創作をお願いし、三芳地区には千二百年程前に安房の国府が置かれ、安房地区全体の繁栄を願って八幡神社が置かれた事から「安房八幡太鼓」と命名されました。
結成されて三十三年を年を迎える安房八幡太鼓は、安房7町村が合併して誕生した南房総市を代表する伝統芸能として、地域のイベントや社会福祉施設での公演、各種団体からの要望に応えた公演活動を展開し、地元に定着した活動を通じて、南房総市のPRを行っております。
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